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きたやつハム

きたやつハムは、畜産物の生産振興と特産品による観光振興を目的として、1987年、八千穂村(現佐久穂町)に特産センターハム工場として開設されました。

雄大な八ヶ岳連峰の東になだらかに広がる八千穂高原の豊かな自然環境は、ハム・ソーセージの本場ドイツと気候風土が似ています。このため、最高の品質にこだわったハムやソーセージ、ベーコンを生産することができます。
八ヶ岳山麓は、火山地帯特有の天然の軟水が湧き出るため、地下600mから汲み上げたハム作りに適した水を、塩のミネラルが溶けやすい天然の原料として、ハムやベーコン作りにおいて使用しています。

きたやつハムでは、味覚の違う5種類の塩をブレンドし、八ヶ岳山麓の天然の軟水をより生かした最適な配合の塩を使い、豚のうまみを引き出します。

ハムの材料となる豚は、地元信州八ヶ岳周辺で育てられたものです。
昼夜の温度さが大きく、年間平均気温が低い高冷地で育った豚は、本場ドイツのハム・ソーセージ作りに使われている豚肉に負けない逸品です。

きたやつハムでは、伝統的なドイツの製法にこだわります。
ベーコンには肉に塩をすり込む乾塩法で、ロースハムには塩水に漬け込む湿塩法で、手間暇をかけて製造しています。

着色料や保存料、増量剤は一切使っていません。
平成12年度長野県畜産賞「最優秀賞」、平成13年度中央畜産会畜産大賞「優良賞」なども受賞しています。

酪農家限定八ヶ岳高原牛乳

八ヶ岳の山麓は、なだらかな標高の高い広大な高原が広がっています。
八ヶ岳東山麓の野辺山高原は標高1000mから1400mにあり、日本有数の高原野菜の産地です。

冷涼な夏の気候は、乳牛が育つのに最適な環境で、おいしい牛乳が生産されることでも知られています。野辺山周辺にはいくつもの牧場があります。
株式会社ヤツレンは2001年に、前身である八ヶ岳高原農協連合会(通称八連)から乳製品部門の分社化により設立された会社です。
1975年(昭和50年)から、「シュッポッポ牛乳」の愛称で親しまれている牛乳を主力商品とし、野辺山周辺の酪農家に限定された原料の牛乳を使用した野辺山高原牛乳は、地元の信州佐久地方では、牛乳パックの汽車のマークから「ポッポ牛乳」という愛称で親しまれています。
1972年(昭和47年)まで小海線で活躍し、「高原のポニー」と呼ばれた蒸気機関車C56がモチーフになっています。

酪農家限定八ヶ岳高原牛乳
ホルスタイン種(白黒の牛)の牛乳。
生産者を限定し、より牛乳本来の美味しさを活かした、こだわりの牛乳です。

ヤツレンでは他にも、「八ヶ岳野辺山高原ジャージーのむヨーグルト」、「ヤツレンビーフカレー」、「牧場すこやか乳飲料」などのこだわり製品を製造しています。

白樺・蓼科ピルスナー

蓼科山と霧ケ峰の間、白樺湖の青と深い山々の緑の中、大自然を満喫できる場所に、池の平白樺高原ホテルがあります。目の前にはスキー場もあるロケーションで、冬は白樺湖でスケートも楽しめます。。

信州白樺湖畔の気候と蓼科高原の水、そしてビールのふるさとドイツ・ミュンヘン仕込みの技術により、池の平ホテル直営の工場では、毎日新鮮な地ビール「白樺・蓼科」が製造されています。
ドイツ・ミュンヘンでトップクラスのブラウンマイスターであるラインハルト・ミュンカー氏の技術により、発酵・熟成されています。

敷地内の井戸から汲み上げる湧き水 は、蓼科山麓の清冽な天然水。原料のビールモルト・ホップ・酵母は、いずれもドイツから直輸入。

白樺・蓼科ピルスナーは、このような環境から生まれた、すっきりした味わいに仕上げたポピュラーなビールです。
白樺・蓼科ドンケルは、ローストした麦芽の芳醇な香りが重厚感を感じさせるブラウンビールです。
直営のレストランでも提供されています。

ふもとの駅弁「元気甲斐」

電車で八ヶ岳に行った時、麓の渓流で釣りをした帰りに、小淵沢駅でよく買った駅弁が、健在です。

ふもとの駅弁「元気甲斐」
1985年、小淵沢名物駅弁「元気甲斐」は、テレビ朝日の当時の番組「探検レストラン」の企画で誕生したものです。これだけ続くと、もうブランドといっていいかもしれません。

経木折詰の二段重ねで、京都と東京の人気料亭が知恵を絞った、東西の味比べが楽しめる駅弁です。地元の食材もふんだんに使っています。
高級料亭の味を持ち込んだ駅弁の決定版として爆発的な人気を博しました。多くの人に愛されてきた、全国の名物お弁当のロングセラー商品です。ネーミングは、コピーライターとして有名な、ネーミングの著作も多い岩永嘉弘さん。包みのイラストは安西水丸さん、ディレクションは山本益博さんなど、多彩な顔ぶれが、地元の弁当業者・株式会社丸政と組んで世に送り出した逸品です。
株式会社丸政

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お品書きの例:(一の重(胡桃御飯、蓮根の金平、山女の甲州煮、蕗と椎茸と人参の旨煮、蒟蒻の味噌煮、 カリフラワーのレモン酢漬、ぜんまいと揚げのごまあえ、セロリの粕漬)二の重( 栗としめじのおこわ(銀杏・蓮根入り)、鶏の柚子味噌あえ、わかさぎの南蛮漬け、山牛蒡の味噌漬け、アスパラの豚肉巻、沢庵)

また、「高原野菜とカツの弁当」も、1970年に発売された、ロングセラー駅弁です。
八ヶ岳山麓に広がる畑でとれる新鮮な高原野菜を活かした、生野菜の入った駅弁です。

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お品書きの例:
高原レタス、セロリ、きゅうり、ミニトマト、カリフラワー、りんご、コーン、しめじ、茎さつま、山ごぼう、チキンカツ

「八ケ岳農場 とりめし にわっとり」
は、2010年の発売。
八ヶ岳中央農場実践大学校で平飼された新鮮な鶏肉と卵を使用した駅弁です。

お品書きの例:
茶飯、鶏そぼろ、ししとう、炒り玉子、鳥じゃがだんごねぎソース、椎茸、人参ごぼうの金平、アンデス赤いも、赤かぶ大根、セロリーたまり漬け

118の八ヶ岳ブランド推進委員会

八ヶ岳は、標高2899mの赤岳を主峰に、南北に長く高い山々が連なる、おおらかで自然豊かな連山です。
長野県と山梨県との県境にあります。

西側は蓼科、諏訪方面、東側は佐久、川上村、小海方面、南側は清里、野辺山、小淵沢方面、北側は小諸、上田方面と、各方向によってそれぞれに特色があります。
近年は別荘地やリゾートとしても栄えていますが、縄文時代の遺跡群をはじめ、諏訪大社、武田信玄などの由緒ある歴史もあり、古くから街道沿いには街並みが連なり、様々な名産品、特産品があります。

近年、地域ブランドづくりの機運も各地で高まり、八ヶ岳ブランドを選定しようとの話も持ち上がっています。
118の八ヶ岳ブランド推進委員会

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